映画「燃えよ剣」を観て、幕末の男女関係について考えてみた

Wedding Leadの杉浦由実です

映画を観てきました♪

 

最近は、コロナの影響もあり
映画館も来館者が少ないと聞いてましたが
平日の夕方、それでもやっぱり少なめ
デートっぽい人も少なめ

けれど
シニアカップルは多め

見た映画が「燃えよ剣」だったからかな

新選組の土方歳三が主役で
司馬遼太郎が原作

新選組 鬼の副長ですが
この時代に生きていたら
どうなんでしょう?

幕末のヒーロー

幕末というと
時代の変わり目の争乱のときでした

そんな時代は
いろいろなヒーローが活躍します

土方さんもその一人

坂本龍馬や桂小五郎
西郷隆盛や勝海舟にならんで
幕末の偉人、人気ランキングでは
常に上位にあがってきます

たぶん、これは
「燃えよ剣」の影響がかなりあるのでは

って、「イケメン」であるうえに
男気があること

そして、硬派であることも人気の秘密であるし
さらに、知性もありそう…

 

とにかく男の魅力がてんこ盛りな人物像なのです!

最後の地、函館では
五稜郭から進軍し
官軍の銃弾が腹部に被弾

函館政府軍の幹部で唯一、戦死しています

そういう悲劇も彼の人気を不動のものに
しているのだと思います

土方さんを見習うとしたら

土方さんはモテたということなのだけれど
見習うところはあるだろうか?

土方さんは
結婚してないし
結婚に興味がなかったのかもしれない

 

土方さんは、「燃えよ剣」の中では
素敵な彼女がいるけれど
ああいう土方さんに入れ込むのも
辛かっただろうな‥

と、想像する

女性は、あんまりこういう人を
好きにならないほうがいいのかも
いつもハラハラして、辛いから
安心して暮らせない

男性からみればどうだろ?

現代の男性が
土方さんみたにになるのは
至難の業というか
時代が違いすぎて

あの強さは、表現できないような気がする

肉体的な強さも
精神的な強さも
魅力だと思う

「強い」というのは
今も昔も魅力がある

女性は本能的に「強い男」に
魅力を感じるわけで

子孫を残すと言う意味で
男の強さは必須らしい

土方さんの強さは見習うべきところ

ただ、現代は強さを露見しにくい
だから、わかりにくい

現代の男の強さとは?

土方さんの頃のように
剣が強いこととか
度胸があるとか
精神力が強いなどは、現代ではわかりにくい

というか、剣が使える人は早々いない

でも、度胸があるとか
精神力が強いは、現代にも通ずる

現代は剣とか力とかではなく
仕事ができるかできないか?
お金を稼げるか稼げないか?

あとは、強さは優しさの裏返しでもある

近頃の傾向としては
女性は、男性に優しさを求めることのほうが
多いように思う

けれどそれは、
結局、強いから優しいと言う意味で
心身が強ければ、心に余裕ができ
人にやさしくできる

やさしさは、数字で測れるものではないから
難しいけど

様々な経験により蓄積されるのだと思う

だから、まずは経験して
世界を広げて
そして、強さを身に着ける

そして、幕末活躍したヒーロー達には
かならず、影で支えた女性の姿もあった

その時々で、夫婦のあり方や
男女の関係性は違うのだと思うけれど
この乱世のこの時代では
男は生きるか死ぬかで日々、命のやりとりをしている

そんな男にとって女性は
弱さを見せられる唯一の存在だったのかもしれない

 

強さに惹かれるけれど
弱さを包み込む

現代とは時代背景は
違うし
結婚の制度そのものも違う

ただ、男女の関係性は時代が変われども
本質は変わらないのかなと思う

 

本日も最後までお読み頂きまして
ありがとうございます

 

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結婚の歴史を知れば「自分らしい結婚の形」が見つかる♪

Wedding Leadの杉浦由実です

結婚について考えてましたら
いつから、こういう制度になったのだろう?と
疑問が湧きました

で、調べてみたところ…

 

結婚の歴史

 

結婚の歴史を調べてましたら、現在のような
婚姻制度になったのは、どうも最近らしいことが
わかってきました

そもそも、婚姻届けを役場に届けるって
最近だなと気が付いて

YouTubeでも話してみました↓

現代の婚姻制度

婚姻制度が、今のシステムになったのは
明治31年の明治民法が公布されたからとのこと

それ以前の、日本の結婚制度はかなり自由だったとのこと

歴史小説などで、著されるのは、
武家や貴族

では、大多数の一般庶民は?

構、自由な結婚生活を送っていたよう

そうして、共働きで
別居もありで

離婚的なこともあ

明治の初期ですら離婚するのは当たり前だったとか

親同士で、決められた結婚で
合わなくてもずっと一緒にいなくてはならなかった訳では
ないらしい

そして、離婚は悪となったのは
実はその「明治民法」の
明治31年から

この民法で
女性は結婚前は「家長である父に」
結婚後は「夫」に遣えることが当たり前に

そして、妻は経済的自由と自立はなくなった

そんな時代から現代へ

そういう時代は、
誰もが終わったと思っているけれど

それでも、なんとなく
まだまだ、日本の社会は
女性が働くことに親切ではない

子供の保育の問題や
職場環境

 

そして、男社会の名残が残る思想

やぱりどこかで
女性は家庭
男性は仕事という

思い込み≒洗脳
みたいなものを持って、生きていいる人が多いように感じる

とはいえ、これからは
「自分らしさ」を大切にする時代だと思う

 

「自分らしさ」とは?

また、これについては
次の機会にお話しししたい

まとめ

日本で、しっかりとした
婚姻制度ができたのは
今から120年位前のこと

戸籍を入れること自体も
歴史は浅い

そんな中
明治民法が発令され
結婚率は100%に近くなった
それは、「お見合い結婚」が普通の結婚の
出逢いかただったことも大きい

そして
1965年をさいかいに
「お見合い結婚」から「恋愛結婚」へ移行し
年々、生涯未婚率は上昇してる

現在が25%
10年後には30%を超えるといわれている

で、見直されているのが
「お見合い結婚」

ただ、今は自由な時代

だから、
明治から昭和にかけての
「お見合い結婚」とは違う
自分らしい「お見合い結婚」が望まれる

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