タグ: お見合い

結婚相談所、
Wedding Leadの杉浦由実です

結婚したいくても
しなくてもいい時代です

そんな時代にあえて
結婚しようと
結婚したいと思って
結婚相談所に登録してくださる

結婚する理由はこちらのブログにも書きました↓
ttps://wedding-lead.com/kekkonmokuteki/

「結婚しなければ一人前でない」

そんな思想がある

また、「子供を持つ」ことの前には
結婚するが前提というのもあると思う

それから、
現在の高齢化社会のことを考えると
独居老人も多く
これから、ますます増加していくだろう

となると
配偶者がいない場合
孤独でいる期間がかなり長くなる可能性がる

孤独は、短命になりやすいとも
言われている

特に男性は、老後孤独になりやすい
そうすれば、孤独のために命を
命を落とす人も
これからの時代は多くなるのかもしれない

結婚相談所に相談に来て下さる人の中には
親の健康状況が悪くなったり
親の老いを感じ始めたとき
初めて「孤独」な未来を感じ
「結婚」を意識しはじめる
という人もいる

「孤独への心配」

結婚の理由ということになるけれど

結婚で、孤独が回避できるのかというのは、
結婚する心構えと
相手選びを見誤らないことが
大切だと思う

せっかく結婚して
「孤独」を増長させてはいけないから(^^)

で、孤独にならないための結婚とは？

それは、居心地の良い関係を
長く続けられる人との結婚

出逢ったときのときめきをいう人もいる
けれど、それは大切なのか？

もちろん、
好きな人と結婚するというのは、大前提

感情がなければ、
困難が乗り越えられないから

結婚しての困難

それは、二人だけの関係だけでは
なく、周りの人、親や兄弟など
そして、これから生まれるかもしれない
新しい命

それらがかかわることで、
始まる人間関係

その人間関係が元で起こる
困難についての話し合い

それが、
できるかできないかで
二人の遠い未来の関係が決まる

二人の未来

結婚する人は
居心地の良い人
そして、話し合うことが
負担でない人

お互いのことを思いやれる人

どんなに財産があろうが
よい会社に勤めていいようが
良い学校をでていようが
見た目がよかろうが

それで、遠い未来が幸せとは限らない
目の前のことも
もちろん、大切

そのバランスで、人生は大きく変わってくる
その相手を見誤らないでほしい

そしてそのお手伝いができるのが
結婚相談所だと思っている

本日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございます

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Wedding Leadの杉浦です！

「スギウラユミ」公式LINEアカウントで
恋愛傾向診断を開始しました♪

今回もYouTubeでも解説してます↓

このアカウントでできること
もちろん
結婚相談所の利用方法を主に
Wedding Leadの活動を紹介しています(^^)

まずは、気楽に登録していただければと
嬉しいです♪

こちらです↓

結婚したい人はコロナ禍で増加している！

一人暮らしの人は
孤独を感じ

実家にも帰れず
なんだか、もんもんと過ごしている人も
いるとお聞きします

そんな中
ちまたでは、マッチングアプリの
登録者数は、過去最高に

人とのつながり
特に、異性とのつながりを求めている人が
いかに多くいるかも感じるところです

そんな中、結婚相談所って、
今、求められているのではないかと
すごく感じるのです

私が、恋愛相談を受ける中で
今、ほんとに多いことは
相手の気持ちがわからない
心から信じられない

それって、
いざ、「結婚」となると
なかなか踏ん切りをつけられなくなってしまう

信頼関係が築きにくい時代

SNSが普及して
どこにいても誰かに繋がれる
けれど、それが逆に相手の行動を監視する
ことを助長させたり

相手の行動に不信感をもつ
状況を作ってしまったり

恋愛関係であっても
二人の距離感をつかみにくのだと思う

であるあらこそ
お互いの恋愛傾向がわかっていれば
安心できるのだと思う

自分の恋愛の傾向を知る

そんな時、
「スギウラユミ」の公式LINEアカウントでは

簡単な恋愛傾向診断で自分のことが見えてきます

そこから、どのような人と相性がよいかも
わかるようになっています

向かう先のヒントがみえてくるのです♪

自分が気持ちがわからないのだから
相手のことが、見えるわけもなく
お互いに不信感を抱いてしまう

恋愛にありがちな状態です

そういう状態を作らないためにも
これからの出逢いの
ヒントにしていただければと思っています♪

もっと詳しく知りたい方は…

この恋愛傾向診断は
「エコグラム」を元に作りました

もっと、自分のこと知りたいと言う方は
もちろん、無料カウンセリングの中で
フルバージョンのエコグラムを
受けていただけます！

お問合せ

Wedding Leadに直接お問い合わせ可能です！

もちろん公式LINEアカウントからもどうぞ↓

Wedding Leadの杉浦です

結婚相談所をしていると言うと
何も言わないのに

「今は結婚する気ないですから」
言われます

「狙われる」って、思うのでしょうか？

でも、いつもとても残念に思います

「今は、結婚する気ない」と
言ってますが、じゃ、いつなら結婚する気になるのですか？

結婚したい人の割合

実は、いずれは結婚したい人は多いんです

国立社会保障・人口問題研究所の調査によると

ちょっと資料は古いですが
90％弱の人は結婚したいと思ってる

のに、子供もいずれは欲しいと言っているのに
結婚は、まだいいとのこと

結婚するのは今ではない

今は、仕事を優先させたいから
友達と遊ぶのが楽しいから

もうちょっと遊びたいから

もうちょっとお金を貯めてから

もうちょっと歳とってから

まだ若いし…

なんて、言われます

いいんです
個人の自由ですし
選択ですから

結婚に対する偏見がある

結婚に対するネガティブな情報を聞きすぎてません？

夫はお小遣い制となり、自由になるお金がなくなる

時間の自由もなくなる
たとえば、自分の時間など
趣味の時間が取れなくなる

家事の負担も増える

仕事と家事と育児のバランス
調整が難しい

義理の父母との関係性
良ければいいけど悪くなってしまうと
ほんとに辛そう

親戚付き合いも増える

今よりあきらかに忙しくなる

ネガティブなことは
考えれば、たくさん出てきます

結婚したときのメリットとは？

安心、安定、安全が守られる

配偶者や子供を持つことで
人として成長できる

2人で稼げば
老後の資金も余裕ができる

年齢とともに友人と疎遠になっても
配偶者がいるからさみしくない

子供ができることで
家族が増え、そしてその可能性も
広がっていく

無限に広がっていく

そして、自分の子孫も続いていく

本能的な部分でいえば
とても理にかなっているから
不足感がないし満たされないという感情は
減少すると思う

ただ、それには家族関係が良好であることも
大事なことだと思うけれど

まとめ

結婚することで
メリットもあればデメリットもある

今は、しなくないだけならば
そんなに、結婚を拒否しなくてもいい

実際に
結婚しなくても充実した人生を送っている人もいる

ただ、
「いずれ結婚したい」と思うのなら
「今はいい」みたいな感覚は止めたほうがいい

「今はいい」と思っているうちに
時間はたっていく

結局、仕事は続けていく訳だし
趣味だって、活動的な人ほど
時間は早く過ぎる

結婚したいと思ったとき
直ぐに相手が見つかるかどうかもわからいし
その相手が結婚したい気持ちでいるかも
約束されていない

なら、今なのか今じゃないのかじゃなくて
こだわりないフラットな気持ちで
いるのがいいように思う

結婚について質問がありましたら

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お見合い後の初デート

お見合い後、

やっぱり気持ちを盛り上げた状態で

初デートをしたい

だれしもそう思う

なのに、逆に

「もう会いたいという気持ちがなくなった」

と、お聞きすることがある

お見合いでは

とても良い印象

であるのに、どうして？

その問題点とは

これに集約される

LINEやメールのやり取りで

嫌な気分になる

です

どんな内容が嫌な気分になるのか？

これ、年代によっても微妙に違うから難しいところ

そして、人によっても若干違う

そして、「お見合い」の時の相手への関心の高さによっても

とにかく

時と場合によるのだ

であるのに、一一律にアドバイスをされ

気持ちを盛り上げるためにlineはしたほうがいい

とか、

親しみのある言葉遣いでとか

相手を知るために

聞きたいことをlineで聞いてみるとか

ほんとにこれは

人それぞれ

それで喜ぶ人もいれは

喜ばない人もいる

で、どうすればいいか？

相手に聞いてみるしかない

まず、自分がどうしたいかも大切だけど

どうしても

最初の印象は、一緒ではない

気持ちの高低も

平等でもない

自分が、気持ちが大きいなって思ったときが

失敗しがちなとき

慌てず、まずは相手の様子をみる

闇雲に、LINEやメールを送っても

逆に相手に引かれてしまっては、もったいない

自分から

連絡をとるのは、いいとして

どのくらいの感覚で

返信をする人なのか

たとえ、遅くても悲観しない

「あー、こういうタイミングの人なのだな」と

それに合わせる

無理に時間を置く必要もない

自分は自分のタイミングで、返信すればいい

ただ、慌てず

何通も立て続けにしないように

それは、気持ちがあるないではなく

そういう習慣がないだけかもしれないので

最初のデートまでは

いくら毎日、何通もやりとりしたくても

ちょっと待ってみよう

様子をみてみよう

まったく関心なく過ごすというのもどうかと思うけど

やっぱり「塩梅」なのかな

その「塩梅」が上手い人がモテるのかもしれない

感性で「塩梅」を

操れればいいのだけれど

なかなかそれは難しいので

初デートまでは

様子見

相手に合わせる

長文で送らない

写真や動画は控える

なれなれしい言葉は使わない

「好き」などの感情を文字に乗せない

そんなところは、必須かなと思う

最初のデートがワクワクするのものになるために

男性は女性に対して特別感を感じさせてあげる

女性は男性に

すべてお任せにしない

自分の行きたいところをちゃんと伝える

そのほうが、男性は気持ちが楽になって、その日をワクワクして

向かえることができる

とにかく

どうしたら、相手が喜ぶのか？

よく言うのが

まだ、好きじゃないから

「自分が乗り気なら、もうちょっとがんばったけど」

って、最初から自然に盛り上がるものでもないのだから

少し、盛り上がってる気になるのも大切

気の持ちようで、相手も見え方も違ってくる

第一印象がよかったから

お見合い後に再会となってる事実がある

だからこそ、
この出逢いを大切にして

「まだ、好きではない」ではなく

「今、一番喜ばせたい人」のつもりで

会ってみよう

それだけで

初デートまでの気持ちも対応も変わってくると思う

一期一会なので

出逢いを大切に

そのお見合いだって

奇跡の出逢いなのだから

本日もお読み頂きまして

ありがとうございます

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こんばんは

Wedding Leadのカウンセラー杉浦です

成婚報告は嬉しいです

しかも、Wedding Leadの会員様同士は、初のことなので
めちゃくちゃ嬉しいです

すいませんボキャブラリーが乏しくて
なんと表現してのか…

彼と彼女の交際中のエピソードは
こちらでも書きました↓

二人の成婚ストーリーご紹介します

運命のふたり

これは、二人が私に会うたびにおっしゃってくれる言葉

二人が、出逢ったのは、ふたりとも運命だと思ってらっしゃる

どうしてか？
同じ時期にWedding Leadにご入会され
そして、活動を始めたことも
もちろんそうなのだけど

とにかく共通点が多いのだと言う

仲良くケーキを食べるふたり

二人とも明るく笑顔が多い

そして方向音痴のところも似てるんだそう
で、彼女は彼が道を間違えても怒らない
逆に微笑ましいのだそう

大らかな彼女に助けられ
彼も彼女がかわいくて仕方がない様子

実際二人の年齢差は11歳

男性　44歳
女性  33歳

この年齢差だと
男性がかなり高収入だったり
頼りがいがあったり

だと、思うのだけど

このカップルのすごいところは

彼が頼れようが、頼れなさげだろうが関係ない

なにせ、運命なので♡

お互いの親御さんも応援

プロポーズが成功してから

これは、プロポーズの記念のペアウォッチ
婚約指輪でなく、腕時計を選ぶところも
お二人らしい

その後、お互いの親御さんにご挨拶して
成婚退会となった

彼女のご両親
歳の差もある、住まいも彼のお母さまと同居になりそう

仕事もわりと転職したばかり

「反対されるのでは…」と私はヒヤヒヤしてた

で、その場合の対処法を、こっそりいろいろ考えてた

彼女のお母さまが、会いたいとおっしゃった時には
ほんとにドギマギした

けれど、そんなの
まったくの取り越し苦労

なんと、お母さま
「素敵な彼を紹介していただいてありがとう！」と
言いたくて、会って下さったのだそう

こちらこそ、
ありがとうございます

ということで、お父様はさすがに…
と、思っていたのだけど

なんと、「一緒に酒が飲めるといいなー」って
感じだったのだそう

彼女自身、今までだって付き合ってきた彼氏が
いなかった訳ではない

でも、今まではご両親に紹介することも
なかったのだそう

それが、今回
ご紹介して、ご両親も二人を祝福してくださってる

もちろん
彼のお母さまもかわいいお嫁さんがきてくれることに
とても、喜んで下さってる
（彼のお父様は3年前に亡くなっていて
でも、とても彼のことを心配してた
だから、きっと天国で喜んでると思う）

親御さんが二人を祝福してくださってるのは
私にとっても、とても嬉しいこと

お似合いのカップル

そして、今日のこの写真

とにかく、二人は似てるの
空気感が

確かに運命の二人なのかも

だから、このブログでもお話ししてるとおり

私も二人にどうしても会ってほしくなってしまって

会ったときから
迷うことなく一直線のご成婚

しかも二人とも同じ気持ちで

二人は出逢う前からお似合いだったのだと思う

結婚相談所が最後の砦だと
誰が言ってる？

お二人をみてると
出逢うべくして出逢ってる
そして、たまたまそれが
結婚相談所だっただけ

まとめ

とにかく、お似合いの二人

もう、ほんとに出逢うべくして出逢ってるふたり

親御さんもお二人の出逢いをとても
喜んで下さってる

だからこそ、とても二人は幸せそう

迷うことなく
結婚へと進んでいる

結婚相談所では、運命の人に出逢えないとか
結婚相談所に良い人いないとか

そんなことないですから

出逢いはどこにでもあるし
運命もどこにあるかわからない

選択肢をたくさんもって
出逢いを広げましょう

彼のWedding Lead在籍期間は5ヶ月
そして彼女は、3か月

出逢いべくして出逢ったふたり

末永くお幸せに

たまには、二人の笑顔をみたいな(^^)

今日も最後までお読み頂きまして
ありがとうございます

運命の人と出逢いたい人は
Wedding Leadまで

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Wedding Leadの婚活カウンセラー
杉浦由実です

せっかくお見合いを成功させたのに
次につなげられないことが多い

次につなげるための心構えを
今日は、書いていきたいと思います

お見合い後、初デートまでの過ごし方

以外に多いのが、初デートまでに
会うのが嫌になること

これは、圧倒的に女性に多い

昨今の連絡ツールは
ショートメールやlineなど
圧倒的に文章が多い

けれど、このツール
男性は意外に慣れていない

いや、男性でなく女性も
恋愛を育てるために使ったことがある人は
確率的に少ない

年齢が35以上ならなおさら
40代以降なら、使ったことがあるのなら
奇跡かもしれない

なぜなら
10代や20代前半にこの方法はなかったから

電話か直接会うかでコミュニケーションをとってきた

だから、1回目のデートまでは
なるべく最初の電話で日時の約束をして
デートまでは2週間開けない

ここを目標に最初のコンタクトをとるといい

女性側のほうが、休日の予定がしっかりあることが多いので
はじめの内は、なるべく男性側ががんばって合わせよう

そうしないと、初デートの日程さえ決まらないことがある

女性の相手への優先順位が上がれば
その後は、日程が決めやすくなるので
それまで、がんばろう！

LINEは、それまでは
だらだらしない

あくまでも一般的に
LINEはもうちょっと仲良くなってから

仲良くなるまでは、最低限の連絡事項と
あいさつ程度で・・・

それよりも
早く会うことを重要事項に！

お見合い後、1回目のデート

お見合い後、1回目のデートでお断りが届く
ここの成功確率は意外に低い

なんと３０％くらい

しかも女性からのお断りが圧倒的

男性はお見合いの時、始めて会った時の
印象が良ければ、そこから
そんなに気持ちを変えないので
わりと何があってもスルーできる

女性は
「嫌じゃないから」くらいで次に進むし
かりに、すごく好印象だったとしても
そこから、別れる理由を探しはじめる

慎重なのか？
今の生活での優先順位が変わるのが怖いのか？

だから、1回目のデートのできは
かなり重要となる

しかも女性が受け身で

男性がデートの場所を考えることが多い

間違っても、女性に決めてもらうとか
お店選びや予約を任せると
まず、次はない

「男性はやってくれたにに・・・」って
裏切られた気持ちになる

のだけれど
とにかく一般的な暗黙の約束は守ったほうがいい

それは、あくまでも確率を上げるだけのことなので

これだった、慣れてくれば
基本、女性のほうが理想があるし
行きたいところがはっきりしているので
決めてくれるようになる

だから
男性のみなさん
最初の1回目のデートは
めちゃくちゃ、がんばろう！

電話やlineで苦手な料理を聞くくらいで
お店は決めて予約する

人気店を選ぶのはいいのだけれど
そこで長蛇の列に並ぶのは最低なので

女性は、その場はにこにこしてるかもしれないけれど
そんなシチュエーションになった場合は
「次に会いたいと思わない」と言い出すので…

まとめ　印象が悪くなる理由

印象が悪くなるならないためには
とにかく3日目のデートまでは
男性主導で

会うたびに相手の好みの味は、リサーチすることは必須

そして、店選び、予約もできるだけする
非日常の特別感が女性の気持ちを高揚させる

3回を突破できれば
少し肩の力を抜いていい

お互い親近感が湧いてくるし
少し長い時間、一緒にいても
楽でいられるなら、先がみえてくる

デート3回を制すれば

次に進める確率もがぜんあがる！

そんなことをしっかりサポートしながら
活動できるのが
結婚相談所で

自然にそんなデートをする
ソツない男はモテるのだと思う

最後までお読みいただきまして
ありがとうございます

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Wedding　Leadの婚活カウンセラー
杉浦由実です。

土日はお見合いDayです

土日休日の方が多いですから…

そして、そのお見合いでの
「あるある」を今日はお話ししたいと思います

結婚相談所での活動

結婚相談所で活動をしていると
まず「お見合い」です

「お見合い」は
仲人が紹介するもの
それから、システムのやりとりから
確定するもの

その他、会員様同士の
婚活パーティーでマッチングして
おこなわれるもの

様々な前提で実施される

相談所によっては
婚活パーティーはなく
「お見合い」オンリーの活動のところもある

どちらがいいというより
何が自分に合うかだと思う

お見合い

今回は、「お見合い」での印象について
考察したいと思う

お見合い後のお返事での「あるある」

一緒にいた二人
お見合いをした二人なのに
お互いの印象がぜんぜん違う

昨日のお見合いの2組も

2組ともが
男性は好印象

女性は「価値観が違う」って

男性は
「めちゃくちゃ話しが盛り上がって楽しかった」

女性は
「一方的に話して、自分のことを何も聞いてくれなかった
私に興味がないと思いました」って

お見合い後、なぜそうなるか？

昨日の2組に限らず
この返事はほんとによくある

男性側からの言い分

にこにこ聞いてくれるから
ついつい気持ちよく話してしまった

自分の趣味と同じだから
そのことについて熱く語ってしまった
（きっと彼女も興味深く聞いてくれたはず）

こんなに楽しく話せたのだから
お互いOKのはず！

女性からの言い分

にこにこ聞いてくれるから
ついつい気持ちよく話してしまった

→だって、一方的に話すから
笑って聞いてるしかないじゃない((+_+))

自分の趣味と同じだから
そのことについて熱く語ってしまった
（きっと彼女も興味深く聞いてくれたはず）

→私だって、もっと話したかったのに
何も聞いてくれないし、ぜんぜん話せなかった

こんなに楽しく話せたのだから
お互いOKのはず！

→自分のことばかりで、私には興味がないみたい
価値観もぜんぜん違うし・・・
次に会いたいと思わない

ミスコミュニケーション

会話はキャッチボールできて
はじめてお互いが心地いい

この場合

男性は、自分が一方的に話していることすら
気が付いていない

女性が黙って、にこにこ聞いていてくれるので
安心してペラペラ話してしまう

この場合、女性は男性に圧倒されて
話せなかったと感じてしまう

沈黙が怖い男性は、間が少しでもあくと
矢継ぎ早に言葉を重ねていっていると思われる

少し、間を開けたほうが
相手に話す余地ができるのだけれど
なかなか、その間を置くという状況を作りにくい

ここが
ミスコミュニケーションで
話せたほうが気持ちがいいので
好印象になりがち

お見合いで好印象を得たいのなら

男性は一方的に話していないか
お見合い中は常に自己チェックをする

自分のことを話したら
同じだけがそれ以上に、女性が話してくれるような
質問を投げかける

相手に対して
興味を抱いていれば
質問は出てくるもの

人に対する興味を常に持つ

これは、普段の生活からそうなのだけれど
他人に興味を持つということは
その人その人の癖のひとつのように感じる

興味を持つことを癖にしたら
いろんな質問が「お見合い」でできると思う

大人になると
人を決めつけてみるところがある
実際は、様々な価値観の中で人は生きている

せっかく婚活をして
「お見合い」でたくさん人にあうことで刺激をもらえる訳なので
もっともっと知りたいと
貪欲になっていいと思う

以外に男性は遠慮して女性に質問できないので
「私に興味がない」と思わせてしまうのかもしれない
興味がないと思われるくらいなら
聞きたいことは聞けばいい

まとめ

「お見合い」でお互いの印象が違うのは
どちらかが、一方的に話しをした場合に多くみられる

話上手と聞き上手だった場合はいいけれど
この場は「お見合い」なので

お互いが会話のキャッチボールができるように
公平に話しをすることを心掛ける

「お見合い」の途中では
「自分のほうが多く話していないか常にチェックする」

我に返れば、そこで修正できるので
相手がにこにこして聞いてくれていたら
「あれ」っと疑問を持ってみる

間違っても
「喜んで聞いてくれてる」って思わないように(^^)

今日も最後までお読みいただきありがとうございます

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